昔、名鉄豊田駅前にサントクヤという店があった。子供の時、その店のエスカレーターを見に行った記憶がある。現在のような階段式ではなく、平らなベルトコンベア式であったのを鮮明に覚えている。要するにゴムベルトがグルグルまわってるだけ。もしかすると、私が初めて見たエスカレーターかもしれない。
で、数か月前、車庫を整理していたら、サントクの紙袋が出てきた。
紙袋を見た瞬間、すっかり忘れていた記憶を思い出した。子供の時、この紙袋がとても怖かったことを・・・。
見てわかるように、白黒で、気持ち悪い手袋と、意味不明なチューリップの絵柄である。子供の時は、当時、見ていたモノクロ放送のウルトラQを連想し、とても気味が悪いものだと思っていた。捻じれたチューリップの葉、物を掴むにはありえないような指の仕草。
改めて今調べるとfor the young and the young at heartというのは、洋服ブランド?のVANのキャッチフレーズであることがわかった。若者と、ハートが若い人のための服 という意味。不気味さに似合わず、最新?のキャッチコピーだったのかもしれない。なお、欧米の英語かと思いきや、石津謙介大百科のサイトによれば、日本人が作ったらしい。
余談だが、子供の時からこれまで、私は、サントクヤという店だと思っていたが、今回、この紙袋を見て、サントクという店名が正式であることを知った。でも、みんなサントクヤと言っていたのでは・・・・?
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